看護学校受験は当たり前のことですが、看護師になるためです。ところが、看護学校に優秀な成績で合格することが目的と勘違いしている方を見かけます。
看護学校・准看護学校に合格するためには、試験で合格ラインに達していればいいのです。当たり前のことを言うなと言われるかもしれません。当たり前のことですが、合格ラインに達するためにはどんな勉強をしたらよいのかしっかりと考えてください。答えは合格点をとることです。
ところが多くの方の勉強法を見ていると、試験で満点をとろうとしているのです。試験範囲をすべて勉強して理解しようとしているのです。これは非効率的です。合格するためには満点はいらないのですから、難しい問題は初めから捨てても合格ラインに達することはできるはずです。ということは試験範囲をすべて勉強する必要はないということです。
看護学校・准看護学校の合格ラインは、基礎さへできれば軽く到達するレベルです。だから、難しい問題や高度な応用問題は解ける必要はありません。このように考えると勉強範囲は、少なくなります。
鈴木アカデミーでは、30年近くこの方針で指導してきました。だから勉強が苦手な方でも、合格ラインに達して合格していくのです。
ネットや噂では、看護学校は難しいというような噂が良く流れています。それは誤解です。決して難しくありません。
納得いかない方は、一度鈴木アカデミーのガイダンスに参加してみてください。きっと自信がつくと思います(笑)。