通信講座はとても便利です。
それはいつからでも始められるし、自分の好きな時間に勉強できるからです。
さらに、費用も安く済むということでとてもリーズナブルなはずです。
教材だけを送ってきて、あとは添削という古い通信講座がまだまだ多くあります。この種の通信講座は、教材が充実していることと、添削があるから、有効だとうたっています。
しかし、教材は書店で販売しているものと変わりません。分厚くなって、表紙が変わっているだけです。
私は単なる教材販売と思っています。
そして添削は作文・小論文以外は無意味です。
看護学校・准看護学校の受験生はたいてい数学の質問をしたいと思っています。
しかし、数学の問題を解いて、添削してもらうことに意味はあるでしょうか?
答があっているかどうかは、解答えを見ればすぐわかります。
受験生はその場で解き方を教えてほしいのです。
数日たって、解き方を教えるFAXやメールが来てもほとんど役に立ちません。
それだけでなく、結構高い受講料を設定しています。
通信講座を利用して、看護学校・准看護学校を受験しようと考えているかた、シッカリと吟味して選んでください。
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